接液部のダイアフラム・下フランジを用途に合わせ選択できるため、腐食性の強い測定流体、高粘度の測定流体、固形物が混入していたり、凝固しやすい測定流体の計測に適しています。
· 隔膜部に高耐食性ダイアフラムを採用しており、腐食性の強い測定流体のほか高粘度の測定流体に使用できます
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ダイアフラムが溶接式の場合は、筐体締付ボルトをゆるめることによりダイアフラム面の洗浄が容易にできます
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ゼロ調指針を用いており、温度誤差、エレベーションエラー等の補正が容易にできます
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ダイアフラム溶接式の採用により、封入液漏れのおそれを低減することができました
· (一部ダイアフラム材質を除く)